アポ獲得・アプローチ
営業リスト作成AIプロンプト|条件指定でターゲット企業を自動生成
営業リストの作成をAIに任せるコピペ可能なプロンプトです。狙いたい顧客像(ICP)と、手元にある候補企業リストを渡すと、条件に合う企業を優先度づけして整理します。ゼロから企業を「探させる」のではなく、渡した候補を評価させる設計なので、実在しない社名や数値の捏造を防ぎながら使えます。

必要データと準備
3つの材料をそろえます。
- ICP条件: 狙いたい業種・従業員規模・想定課題・利用中の周辺ツール・アプローチしたいタイミング。
- 受注済み/好相性顧客の特徴: SFA・CRMから、過去に受注した、または相性が良かった顧客の共通点を書き出す。スコアリングの手がかりになります。
- 候補企業リスト: 名刺交換先・展示会リスト・公表情報・インバウンド問い合わせなど、合法に入手した候補を、分かっている属性ごとに並べる。
顧客データや個人情報を含む場合、外部の生成AIに貼り付けてよいかは社内ルールで必ず確認してください。社外持ち出しや個人情報の扱いには注意が必要です。
プロンプト本文
あなたはBtoB営業のターゲット選定を支援するリサーチアシスタントです。
自社が狙う顧客像(ICP)と、こちらが渡す候補企業リストをもとに、優先度をつけた営業リストを作成してください。新しい企業名を勝手に探して追加してはいけません。評価はあくまで「渡された候補」に対して行います。
## 自社が狙う顧客像(ICP条件)
{業種・従業員規模・想定課題・利用中の周辺ツールなど、狙いたい条件をここに貼り付け}
## 受注済み・好相性だった顧客の特徴(SFA/CRMから)
{過去に受注した、または相性が良かった顧客の共通点をここに貼り付け。スコアリングの手がかりにする}
## 評価したい候補企業リスト
{名刺交換先・展示会リスト・公表情報・インバウンド等、合法に入手した候補企業を、分かっている属性ごとに貼り付け}
## 出力フォーマット
1. 優先度つき営業リスト(表: 企業名 / 合致度(高・中・低)/ 合致した条件 / 合致度の根拠(渡された情報のどこからか)/ 次アクション案 / 確認したいこと)
2. 今回は優先度を下げた候補と、その理由
3. 情報が足りず判断を保留した候補(何が分かれば評価できるか)
## 注意事項
- 評価対象は渡された候補企業のみ。リストにない企業名を新たに作り出したり、外部から探してこない
- 企業名・従業員数・売上・導入ツールなどの事実を推測で埋めない。渡された情報にない項目は「未確認」と書く
- 事実(渡された情報で確認できること)と推測を区別し、推測には文末に「(推測)」と付ける
- 合致度は「渡したICP条件にどれだけ合うか」の相対評価であり、受注の可能性や成約を保証するものではない
- 候補は名刺交換先・公表情報・既存取引先など合法に入手したもののみを扱う。購入した名簿の無差別利用は前提にしない
- 個人情報や社外秘を含む場合は、外部AIへの入力可否を社内ルールで確認するこのプロンプトを動かしてみる
プリセットされた依頼のまま「送信」を押すと、AIの応答がその場でストリーミング表示されます(架空データに対する収録済みの応答。生成AIは呼び出しません)。
AIに渡した入力データ(架空サンプル)
1. 優先度つき営業リスト
企業名 | 合致度 | 合致した条件 | 合致度の根拠 | 次アクション案 | 確認したいこと |
|---|---|---|---|---|---|
テクノアドバンス | 高 | 従業員規模・成長中のIT SaaS・管理部が労務課題を公言 | 展示会で管理部が「労務の非効率に課題」と発言。東証グロースの拡大フェーズ | 管理部長宛に「労務の属人化」をテーマに面談を打診 | 利用中の給与ソフトの種類(連携可否)、決裁プロセス |
キャリアブリッジ | 高 | 急拡大・労務が追いつかない・インバウンド接点あり | 自社への問い合わせが起点。成長スピードが速い | インバウンド起点で一次ヒアリングを設定 | 従業員数がICP下限(100名)に近い90名、現状の勤怠運用 |
丸和製作所 | 中 | 従業員規模(450名)・紙/Excel中心で改善余地 | 手作業運用のため課題は大きい可能性(推測)。ただしオーナー企業で稟議が重い傾向 | 短期は追わず、情報提供で関係構築 | DX投資への意欲、現場のキーパーソンの有無 |
2. 今回は優先度を下げた候補と理由
- ソラリスデザイン: 従業員40名程度でICPの100〜500名を下回る。労務課題に関する情報もなく、現時点では優先度低。
3. 情報が足りず判断を保留した候補
- グリーンフィールド物流: 展示会で名刺交換したが、従業員数・現状の労務運用・課題感がいずれも未確認。従業員規模と現状の勤怠運用が分かれば評価できる。
(合致度はICP条件への合致の相対評価であり、受注可能性を保証するものではありません)
カスタマイズのヒント
- 業界を絞る: ICP条件に「規制業界(金融・医療)は除く」等の除外条件を足すと、仕分けの精度が上がります。
- フェーズで変える: 新規開拓なら「合致度 高」だけを抽出、掘り起こしなら「中」を関係構築リストとして別建てにする、と使い分けられます。
- スコアの重みづけ: 「利用中の給与ソフトが連携対象なら合致度を一段上げる」など、自社の勝ちパターンを条件文に明記すると、優先順位が実態に寄ります。
よくある質問
AIが自動で新しい企業を探してリストを作ってくれますか。
いいえ。このプロンプトは、こちらが渡した候補企業を評価して優先度づけする設計です。AIに未知の企業を探させると、実在しない社名や誤った属性を生成するリスクがあるため、候補の収集は人が行い、仕分けと優先度づけをAIに任せる形にしています。
顧客データやCRMの情報を貼り付けても大丈夫ですか。
社内ルールの確認が前提です。個人情報や社外秘を外部の生成AIに入力する場合、委託先監督や情報の取り扱いの観点で注意が必要です。匿名化する、社内で許可された環境を使うなど、自社のルールに沿って判断してください。
合致度が「高」なら受注できますか。
保証はできません。合致度はあくまで「渡したICP条件にどれだけ合うか」の相対評価で、アプローチの優先順位づけに使うものです。実際の受注は、その後のヒアリングや提案で決まります。
