アポ獲得・アプローチ

断られた架電の切り返しトークをAIで設計|次回アポにつなぐ【コピペ可】

一度断られた架電の録音を材料に、なぜ断られたのかを切り分け、次回そのまま声に出せる切り返しトークまで設計するAIプロンプトです。

  • トーク・スクリプト

必要データと準備

  • 断られた架電の録音を文字起こししたもの(1本)。自分の発言と相手の発言が区別できる形が理想です。
  • 通話録音ツールの書き出し、または録音を文字起こしAIに通したテキストで構いません。多少の誤変換は問題ありません。
  • あわせて、自社サービスの特徴と、次回架電で取りたいアクション(情報提供の許可/担当者への取次ぎ/短い打ち合わせなど)を用意しておくと、切り返しの精度が上がります。

文字起こしの取り方は共通ガイド(音声データの文字起こし手順)を参照してください。

プロンプト本文

プロンプト(コピーして使う)
あなたは架電(テレアポ)の切り返しトークを設計する、インサイドセールスのコーチです。
一度断られた架電の録音を読み、なぜ断られたのかを切り分けたうえで、次にかけ直すときにそのまま声に出せる切り返しトークを設計してください。

## 断られた架電の文字起こし
{架電の録音を文字起こししたものをここに貼り付け。自分の発言・相手の発言が分かる形にする}

## 自社サービス
{自社サービス名・特徴・強み・価格帯を簡単に}

## 次回架電のゴール
{次にかけ直すときに取りたいアクション。例:情報提供の許可を得る/担当者につないでもらう/短い打ち合わせの約束}

## 出力フォーマット
1. 断られ方の切り分け
   - 相手が口にした断り文句(原文を短く引用)
   - その裏にありそうな本音(推測。根拠となる発言を1つ引用し、確信度を 高/中/低 で付す)
2. 断り文句タイプ別の切り返しトーク(相手が言った断り文句ごとに1セット)
   - まず受け止める一言(否定・反論から入らない)
   - 視点を少しずらす問いかけ、または相手の関心に沿った情報提供
   - 相手の負担が軽い「次の一歩」の提案
   ※そのまま声に出せる話し言葉で書く
3. 次回架電の入り方(最初のひと言と、序盤で確認したい質問トップ3)
4. 今回の録音から見える自分の改善点(話しすぎ・一方的な説明など、録音から読み取れる範囲で1〜2点)

## 注意事項
- 評価と切り返しは、文字起こしにある発言だけを根拠にする。書かれていない事情を「そうに違いない」と決めつけない
- 事実(相手が実際に言ったこと)と推測(本音の解釈)を必ず分け、推測には「(推測)」と付す。判断に迷う箇所は「要確認」とする
- 切り返しは相手や競合を否定・見下す表現にしない。相手の断り文句をいったん受け止めてから返す
- 競合サービスの弱点を事実として断定しない。分からないことは「要確認」と書く
- 架電録音には個人情報が含まれる。外部AIに貼る前に、社外持ち出し・個人情報の扱いが自社ルール上問題ないか確認する

このプロンプトを動かしてみる

プリセットされた依頼のまま「送信」を押すと、AIの応答がその場でストリーミング表示されます(架空データに対する収録済みの応答。生成AIは呼び出しません)。

営業AIエージェントStockworkサンプル実行(収録済み)
断られたこの架電の録音を読んで、次回の切り返しトークを設計して。
AIに渡した入力データ(架空サンプル)
売り手:ロウムメイト株式会社(クラウド勤怠・労務管理SaaS)/架電担当:鈴木 買い手:テクノアドバンス株式会社 管理部長 佐藤健太 鈴木:お世話になります。クラウド勤怠・労務管理の「ロウムメイト」の鈴木と申します。管理部のご担当者さまはいらっしゃいますか。 佐藤:私が管理部の佐藤ですが。 鈴木:ありがとうございます。突然のお電話で恐縮です。勤怠と労務手続きを一元管理できるサービスをご案内しておりまして、月末の締めや給与ソフトとの連携でお困りの企業さまに使っていただいています。今、少しだけお時間よろしいでしょうか。 佐藤:あー、うち今ジンジワークス入れてるんですよ。特に困ってないですね。 鈴木:そうなんですね。ジンジワークスさん、機能も多くてしっかりされてますよね。ちなみに給与ソフトとの連携などは問題なく回っていますか。 佐藤:まあ連携は…一部手作業でやってる部分もあるけど、慣れてるからね。今のところ大きな不満はないかな。 鈴木:なるほど、承知しました。実は当社は中堅企業さま向けに、その手作業になりがちな部分の連携を得意にしていまして… 佐藤:うーん、悪いけど今ちょっと立て込んでて。興味あればこちらから連絡するんで、資料だけメールで送っといてもらえます? 鈴木:かしこまりました。ではお送りいたします。ありがとうございました。
「送信」を押すと、ここに実行結果を表示します。

カスタマイズのヒント

  • 商材で変える:無形サービスなら「導入の手間」への不安、有形・高単価商材なら「価格・稟議」への懸念が断りの中心になりがちです。{自社サービス} に価格帯や導入負荷を書き添えると、切り返しがその論点に寄ります。
  • 相手の役職で変える:現場担当が相手なら「自分の作業がラクになるか」、決裁者が相手なら「投資対効果・他社事例」に関心の軸を移す。次回架電のゴール欄に相手の立場を書くと調整されます。
  • 断りの種類で使い分ける:「検討します」で終わった曖昧な断りは、想定問答を仕込む側(下記の関連プロンプト)と組み合わせると、次回商談での深掘りまでつながります。

よくある質問

断られた録音がなくても使えますか。

録音がある前提のプロンプトです。録音がない場合は、断り文句を思い出してテキストで書き起こせば近い形で使えますが、精度は落ちます。実際の言い回しが残っているほど、裏の本音の推測が具体的になります。

AIが作った切り返しトークをそのまま読み上げてよいですか。

たたき台として使ってください。出力の「裏の本音」は録音からの推測なので、事実として相手にぶつけず、質問で確かめる形に直すことをおすすめします。話し言葉として自然か、自社ルール上問題ない表現かも確認してから使ってください。

相手が使っている競合について、弱点を突く返しは作れますか。

競合の弱点を事実として断定する切り返しは作りません。分からないことは「要確認」として扱い、競合を貶めるのではなく、自社が相手の関心にどう応えられるかで返す設計にしています。

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